こんにちは。LIfindow.(ライフィンドウ)にお越しいただきありがとうございます。
管理人のSyllyy(@syllyy_bbb)です。
「デスクををすっきり、かっこよく」
iPhone やiPad イヤフォンやヘッドフォンなど、最近のデバイスはさまざまな充電端子が存在しています。
これを一つ一つケーブルで繋いで充電している人も多いでしょう。
ただ、これの問題点として机の上がケーブルでごちゃごちゃしてしまいます。
僕自身も、机の上に7本ほどケーブルが出ていることもありました。
内訳として
- USB-C端子×2
- Lightning端子×2
- Apple Watch 用充電端子×1
- Micro USB 端子×1
- 会社用PC充電アダプター×2
とこんな感じ。
「USB-C端子と会社用のアダプターはしょうがないとしてほかはどうにかできないかな」
「Micro USB端子はそのうちなくなるとして、Lightning端子とApple Watch用をどうにかしたいな」
と考えました。
そんな時におすすめしたいワイヤレス充電パッド。これを使うことで、ケーブルを使わなくても置くだけで簡単に充電することができ、さらに複数デバイスを同時に充電することでもできます。
そんな僕が購入した商品を本日は紹介します。
NOMAD社から出ている
Base Station – Apple Watch addition
価格が1万7千円ほどと非常に高価な製品ですが、ケーブルを使わずにワイヤレスできるシンプルなデザインと、商品自体の質感が高級感に溢れ、デスクの上をワンランク上げてくれる商品です。
▽Base Station – Apple Watch addition
■いいと思った点
・高級感溢れる洗練されたデザイン
・独立したApple Watch 充電スタンド
■いまいちと思った点
・専用のACアダプターが大きい
・充電スポットを覚えるのに少し時間がかかる
NOMADとは

一部の方以外には、「NOMAD(ノマド)」がどのような会社なのかわからない方も多いと思うので簡単に説明させていただきます。
NOMAD(ノマド)は2012年にKickstarkerプロジェクトとしてスタートした企業です。
デザインと品質を優先し、非常に高品質な商品を数多く生み出しています。
本日紹介するBase StationのほかにもiPhone ケースやApple Watchのバンドなどの手がけるなど幅広く商品展開しています。
このiPhoneケースやApple Watchのバンドも非常に高級感溢れる商品が多いので気になる方はチェックしてみてください。
NOMAD Base Station について

一言で言えば
「ワイヤレス充電と、Apple Watch充電器の一体型充電器」
先述のようにデスクをスッキリさせてくれる商品です。
▽ スペック
- サイズ:105 × 165 × 40 (mm) (実測)
- 重さ:233 g (実測)
- 出力:各コイル7.5 W
- 入力端子:付属アダブター
スペックとしてはこんな感じ。
7.5 W のワイヤレス充電が3箇所でできるのがいいですね。
▽ 特徴
- Made for Apple Watch 対応
- 7.5 W のコイルが3つ内蔵
- それぞれのコイルに対応したLED充電インジケータ
- 周囲光センサーで夜間に充電LEDを調整
- ナイトスタンドモードをサポート
実際に確認してみる

それでは実際に確認していこうともいます。
まずは、外箱。
「The 海外メーカー商品」という感じの外箱です。
※100%イメージです(笑)

開けるとこちら。
本体と専用のアダプター、そして海外の規格の変換プラグですね。
世界で使用されることに対応していますね。
発送時に分けているのか、日本用のアダプターが最初からついているので気にすることなく使用することができます。

NOMADアップルのワイヤレス充電器IPhone11プロマックスIWatchウォッチ専用スリー・イン・ワン急速充電 (Size : A-Sanchong)
本体登場。重厚感ある見た目


こちらが本体。
レザーパッドとアルミの筐体がなんとも言えない高揚感を高めてくれます。
このレザーパッドの下に3つのコイルが内蔵されています。
それぞれ7.5 Wの急速充電に対応しています。もちろんQi認定です。
また、Apple Watchの充電スタンドが立っていることでベルト型/ループ型のいずれのバンドでも充電することができます。

そして、最大の魅力のこのレザーパッドが高級感。
この質感だけで買った価値があります。
どこからみても品のいい存在感があります。

さらにNOMAD社のこだわりが詰まっていそうなところがここ。
アルミの筐体部分が溶接でくっつけているのではなく、削り出しで加工されています。
さらに、Apple Watchの台座にも本体に傷がつかないようにシリコンのような台座がついています。
細かいところですが、このようなところまで行き届いているのもいいですね

背面の様子はこんな感じ。
ゴム足がしっかりとついているので、ガラス製の机などに置いてもずれることはなさそうです。

背面は、充電端子のインプットと謎の穴。
この謎の穴は後ほど解説します。
充電。インジケーターで確認可能

実際に充電してみると非常に絵になる感じ。
やっぱり今後の充電方式はこれなんだなと。
さらに嬉しいのが、レザーなので多少乱暴に置いてもデバイス本体に傷がつくことがないという点。

充電できるかどうかは、正面のインジケーターで確認することができます。
これで、確実に充電開始を確認できています。
このインジケーターが本体のデザインを邪魔しないように目立たないように小さくレイアウトされているのも考えられていますね。
インジケーターもそれぞれのコイルに連動していて、どのコイルが作動しているかを確認することができます。

ぼくは、デスクで使用していますがベッドサイドで使用する方にとっては「小さくてもベットサイドで光っているのはちょっと・・」と思う方にも優しい機能が。
先程の穴がその正体。
先程の穴は、光センサーになっていて周りの明るさに合わせてインジケーターの明るさを自動調整してくれます。
これで、睡眠を邪魔することはありません。ライフスタイルに合わせた便利な機能ですね。
専用アダプター。このアダプターが少し大きいのが残念

所有欲を高めてくれるこの商品。
基本的に、いうところがないこの商品ですが、残念な点も。その一つがこのACアダプター。
専用設計になっており。このACアダプター出ないと給電ができません。
なにより、プラグ部分がデカい・・
コードは長いのでデスクのしたなどに隠すことはできますが、プラグがでかい分他のプラグと干渉しやすいので、マイナスです。
欲を言うならばUSB-Cで給電できるモデルであって欲しかった・・・
これは慣れの問題かもしれないですが、コイルの位置を覚えるのに少し時間がかかります。
最初のうちは何度も置き直して充電できる場所を覚える必要があります。
まとめ

本記事では、NOMADのNOMAD Base Station について紹介しました。
ワイヤレス充電器は、さまざまな商品が出ており、この商品よりもはるかに安い価格で購入できる商品もAmazonなどで調べれば多く出てきますが。
「毎日使うものだからこそこだわりたい」
との思いから、少し価格は高いですが思い切って購入しました。
デザインに拘っているNOMADらしく非常に高級感溢れる、満足できる見た目をしていますので、机の上をワンランク上げてくれる商品です。
デスクの上のものにはこだわりたい。と思う方は検討してみてはいかがでしょうか。

NOMADアップルのワイヤレス充電器IPhone11プロマックスIWatchウォッチ専用スリー・イン・ワン急速充電 (Size : A-Sanchong)
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